新型オタクと旧型オタク
これは僕の今まで出会ってきた人達を見てきた上での、
経験と偏見の入り混じったものですが…
オタクには、旧型と新型があるんじゃないかな?とw
■まずは、旧型オタクの特徴。
・小学校、遅くても中学生までに、ジワジワとオタクになっていった。
・昔、好きだった作品は未だに好き。思い出せば、心の中で今も脈々と生きてる。
・恋人は欲しいっちゃ欲しいけど、いらんっちゃいらん。
・結婚したり、家庭の問題などが起こったとしても、オタク的な趣味は辞めるつもりはない。
…というか、辞めている自分という想像すら出来ない。
■次に、新型オタクの特徴。
・高校、大学、社会人あたりで、何かのキッカケで急にオタクになった。
・昔、好きだった作品は未だに好き。でも、心の中では「終わった作品」というカテゴリに入ってる。
・恋人は欲しいっちゃ欲しいけど、いらんっちゃいらん。でも、いつかは作って落ち着かないとね。
・結婚したり、家庭の大問題が起こったら、オタク的なことを辞めることもありえる。
っていうか、大事の時にオタク趣味を優先するとかどうなのよ?
…で、問題が解決して余裕が出てきたら、オタク復活してもいいし、
その時に、オタ趣味以外で楽しい事を見つけられてたら、それでも構わない。
一概にドチラが良いとは言えないけど、、
社会的にみれば、新型の方が適応力が高くてすごく今の時代に合ってる気がするし、
旧型から言わせれば「そんなの生粋のオタクとは認めねー」みたいな気もする。
最近じゃ、オタク同士の結婚が多いのは新型が増えてきたおかげでもあるし、
オタクも変わってないようで、変わったきたなぁ、ちょっと思ったw
僕は…どっちだろう。
旧型気質だけど「もっと新型っぽくなった方がいいよね」とフラフラしてる様な気がするw
正直、分からんw
…というワケで、オタクは二種類に分けられるんじゃないかな?いや、正直な所分からん!という話でした(≧ワ≦)ノ